第51回日本消化器がん検診学会九州地方会

会長挨拶

第51回日本消化器がん検診学会九州地方会
会長 尾上 耕治

(宮崎市郡医師会病院 健診センター長)

謹啓

このたび、「第51回日本消化器がん検診学会九州地方会」の会長を拝命いたしました、宮崎市郡医師会病院健診センター長の尾上耕治と申します。このような伝統のある学会で大変光栄な役職を仰せつかり、一層気が引き締まる思いです。

日本消化器がん検診学会は、1959年に「胃がん研究連絡会」として発足し、1964年に日本胃集団検診学会、1982年に日本消化器集団検診学会へと領域を広げながら発展し、2006年に現在の名称に変更されています。九州支部は1971年に発足し、現在の会員数は1,100名を超え、当地域における消化器がん検診の向上と地域住民の健康と福祉に寄与することを目的として活動を続けています。また、放射線技師を中心とする放射線研修委員会や保健師を中心とする保健衛生部会も所属し、コメディカルとの円滑なコミュニケーションをつくり、高いレベルの消化器がん検診が実施できるように努力を続けています。

日本人の死因のトップは癌であり、近年の統計では胃、大腸、膵臓は男女ともにトップ5にはいる原因臓器であることから、消化器がん検診の役割は大きいと思います。近年、検査キットや医療機器の進歩に伴い多くの癌が早期に発見され、治療後の予後も大いに期待されるようになりました。癌の早期発見・早期治療には、バリウムの改良やX線装置のデジタル化、内視鏡診断技術の向上、超音波装置の高解像度化など、医療機器メーカーの技術的な改良・進歩も大きく貢献していると実感しています。そこで、本学会のテーマを「これからの消化器がん検診」と掲げ、新しいがん検診の今後の展開について考え、最新の技術や情報を習得する機会にしたいと考えています。

謹白

2022年1月吉日


謹啓

猛暑の候、皆様におかれましてはますます御健勝のこととお慶び申し上げます。

さて、第51回日本消化器がん検診学会九州地方会は現地開催を予定しておりましたが、完全WEB開催方式に変更いたしましたのでお知らせいたします。

コロナ感染状況が減ったり増えたりで安定しておらず、最近は全国および宮崎においても、コロナ感染者が増えてきています。現地開催が困難な状況と判断いたしました。なお、司会者と演者は現地、それ以外の方はライブ配信というハイブリッド方式も考えましたが、費用が高くなり資金面が困難なため断念いたしました。

ご予定中の方々には、はなはだご迷惑をおかけしますが平にご容赦ください。完全WEB 開催方式に変更いたしましたこと、何卒ご了承頂けます様お願い申し上げます。

謹白

第51回日本消化器がん検診学会九州地方会

会長 尾上 耕治

2022年7月6日

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